日本/'93年公演/第三舞台(鴻上尚史作・演出)
タイトル変えました。更新少ないですがどうぞ宜しくお願いします。
さて今日の作品。今年の年頭に観たばかりにもかかわらず、家族が観ていたのでつい横から見入ってしまいました。粗筋等は以前の日記を御覧ください*1。前と同じことを書いてもあれなんで、今回は軽く役者さんについてを。
小須田康人、天皇役がこれほど似合う人もいないでしょう。キャラクターの使い分けも流石。松重豊、なんといってもデカイ。そして顔が恐い。のに繊細な役どころもピッタシはまるという稀有な人。長野里美、ときどき突然かわいくなる。小須田と松重に張り合える存在感をもっているのは立派だと思う。
やっぱり好きな作品だな、と再認識しました。