「ラブソングができるまで」

米／'０７年製作／マーク・ローレンス監督

かつては大人気バンドのボーカルでいまや営業周りの元スターが天性の作詩の才能をもつ女性と出会い、過去に引きずられた自分たちを見つめなおす。ヒュー・グラントお得意のラブ・ロマンスものでございます。
とにかく若かりし顔のアイドルしてるヒュー・グラントの映像がずるいです。もはや出落ち。メイクであそこまで若返るものかしら。ふたりの男女が一緒に曲をつくっていくのですが、お決まりで恋に落ちるのですが、これがなかなか良い曲なんですね。つい口ずさみながら観てしまう。安定安心の展開で、レディー・ガガもどきにもケラケラ笑いながら、ダラダラ観てしまった幸せな時間でした。
ドリュー・バリモアは髪型如何ですごく可愛いときとそうでもないときがあります。そんだけ。