「ロードランナーズ・ハイ」
男ばっかの壮絶に散らかった大学寮に新入生が入ってくるために大掃除を始めるも脱線しまくる群像劇。久々に再見。
ヨロ企の芝居を観ると毎度思い、それでもやはり何度でも口から出てくるこの言葉、くだらねー。既にファミコン世代ではない自分にとって、この作品の真の面白さがわかる日がくることは無いんだろうなと思うと少し残念です。それほどまでに劇中の、どうみても大学生にしか見えないヨロ企メンツが、バカバカしい青春をおくっている姿がうらやましくてしょうがないのです。ああ、くだらない。でも、面白い。
DVDの「オマケ1」映像の実写マリオがさらにくだらない。ヨロ企って良い意味でも悪い意味でも、変わらないですよね。