ノブをまわすと

その日観た映画や、演劇をはじめとした舞台公演に、ちょっとした感想でも。

「【舞台版】絶体絶命都市―世界の終わりとボーイミーツガール―」


日本/公演中/劇団エリザベス(劇団エリザベス(k.r.Arry)作・演出)


地震が起こり壊滅状態に陥った街で生き残った人々が出会う。同名ゲームソフトを東京の若手劇団が舞台化した作品です。ゲーム未体験かつ初観劇。
結局設定が最後まで把握できず。登場人物たちは口々に世界の終わりをほのめかすのに、状況はそれほど危機感なく。そして取ってつけたかのような陰謀論。あの美術と音照があるならばもっっとハラハラドキドキほっこりしんみり出来る作品が出来たのではないでしょうか。興味をひくアイテムが沢山あったのにと素直に勿体なく感じました。
女の子がかわいくて元気。